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天風入門の新刊が講談社から出版!中村天風翁が創案した”心身統一法”のエッセンスを「できるだけわかりやすく」天風先生が自筆の『真人生の探究』をベースに

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財)天風会の「南方哲也」教務主任が筆を執り深い解説を試みたのが本書『天風入門』です

■【8月”南方熊楠”翁の「十二支考」】■

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■南方哲也先生の大叔父にあたる「南方熊楠」翁がNHK総合の”プロジェクトJAPAN ”に「世界と出会った日本人」自然保護運動の先駆者 南方熊楠として放送されます【 2009年8月2日(日) 午後10時45分~10時50分

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先日札幌で天風会賛助会「南方哲也」先生をお招き致しまして、特別講演会を行いました。南方先生は財団法人天風会評議員・天風哲学アカデミー主任研究員であられて、なんと伝説的大科学者・民俗学者・博物学者・「南方熊楠―クマグス」博士を大叔父(哲也先生の祖父の弟が熊楠博士)に持つ天風会の重鎮なのです

演題は「体の活かし方・使い方!」本日も「心身統一法」・「観念要素の更改法」から天風哲学というか、天風教義というのか天風ワールドの世界に入っていったのですが?

いつもと違うのですね?先ずはプロジェクターにパソコン!を講師の南方先生、御年74歳とはとても見えないのですが、物理学と二進法の科学上の大発見の文明機器を駆使しての天風哲学講義を聞けたことは前代未聞のことでした!

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ココロと体の結ぶものは神経系統でそこを粗末にしてはいけないのだと!中村天風先生は・・・・・と始まるものだと、てっきりと思っていましたよ!

南方哲也先生はロイズのメンバーで長崎大・福岡大の教授で危機管理の本を書かれコンサルタント!おまけに天風会では実際天風教義を直々にお聞きに成っておられる方ときては?さてさて天風先生の言う正しい食事は菜食であると!

人間は果食動物であるからして果物を中心にした食生活をしていれば良い、そして浄水なる水を飲み、正しい排泄をするために腹部のマッサージをする【天風先生の時計回りに両の手使っての一人マーサージ体操】

呼吸はプラナヤマ呼吸法【天風独自考案のヨガの呼吸法】そして適度の運動【天風体操ーいくつかの心と体をいったいにするための】また上手な休息と睡眠【精神統一ー集中と転換】・・・・・・・

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排泄にはパパイヤとかコーヒーエネマ?今デトックスでよく知られている代替の浣腸療法で1930年代にマックスゲルソン博士考案の栄養療法と矢継ぎ早に健康と天風哲学を結びつけ手の講演で全米ベストセラー本の作家の身であり、

内視鏡を持てば世界で一番の外科医「新谷弘実」の考え方は器官を独立していると西洋現代医学と考えないで、体全体を一つの有機体と考えるという天風先生の将に教義と基礎医学(生化学)の一致を見ることが出来ました。

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ドンドンと栄養のお話が進み、食文化は日本が昔は良かった!【特に元禄時代以前の日本食】現在は多くの中高生の体力不足【栄養の偏り】食べて良いもの!食べてはいけないもの!リスクマネージメントのお仕事、故なのか!マーガリン・ショートニングの入ったものは食しない方が良い! 肉は食べるなタバコは吸うな、味の素は入れるな!【アステルパーム】、食塩は本来の塩ではない【石油製】棄てた方が?、特にカップヌードルは「亡国の食」だと【味の素と食塩がど~んと入っている?】

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マクガバンレポートは飛び出すメタボリックシンドロームの詳細と本当にユニークな講演内容でした、会場の聴衆者の方たちも、いつに無くメモをシッカリ書きとめていました?

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【先生の話は続くのですが!中略です】

人は発育期・壮年期・老化期とあって、発育期を過ぎれば酵素がドンドン減っていく寿命は100年も有ると言われているが健康な人は5%もいないだろうと?お話し始めたのがロバと犬と猿と人の寿命を神様がどう決めたか?

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【大叔父の南方熊楠氏の書かれた「十二支考」の「犬に関する民俗と伝説」の項に出ている話のようです】

 神様が世界を造った時、すべての生き物を集めてそれぞれの役割と寿命を決めました。 最初に人間を呼んで、「お前らには地上の一切の生き物を支配する役目を与えよう、そして寿命を30年とする」といいました。これを聞いた人間は、「生き物みんなの上に君臨できるのはいいけれど、30年は短いな」と不満に思いました。

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 次にロバが呼ばれ、「お前らは粗食に甘んじ、一生重い荷物を背負って50年生きろ」と命じられました。ロバが驚いて「そんな辛い役目に50年は長過ぎます。20年ほどまけてくれませんか」と言うと、横から人間がしゃしゃり出て「それじゃ、そのロバの分の20年を私にくださいな」。こうして、ロバの寿命は30年、人間は50年となりました。

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 次は犬の番です、神様は彼等に人間の財産を守る役目とそれに使う牙、そして40年の寿命を与えました。犬は「泥棒の見張りを40年というのは過酷です」と納得しませんでした。すかさず人間がこの20年もいただきました。こうして、犬は20年、人間は70まで生きることになりました。

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 最後に猿に順番が回ってきました。神様は、「お前は人に似て人ではない。人間の真似をしてうまくいかぬ様は滑稽である。よって常に笑い者となって人間を楽しませよ,寿命は60年」と告げました。すると、猿は顔も尻も真っ赤にして「慰みものの60年は長すぎます。半分にしてください。」とお願いしました。ここで、またもや人間が口をはさみ、「要らぬ30年なら私にいただけませんでしょうか」といいました。このようにして、猿の寿命は30年、人間の寿命は100年と決まったのです。

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 そういうわけで、人間というものは、もともとの寿命30年のあいだは意気揚々と威勢も羽振りもよく暮らせるのですが、30歳から50歳まではロバのように粉骨砕身働かなければならず、50歳から70歳までは犬のように働いて築いた財産を必死で守らねばならず、70歳を超えると猿のように痴愚阿呆になって他人に笑われなければならなくなったのだとさ。              【南方熊楠「十二支考より】
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Photo写真クリックで拡大⇒中央が「孫文」そして後列左が「熊楠」翁

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