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≪情報や本舗≫≪レオナルド・ダビンチ≫≪壁画「アンギアーリの戦い≫≪ベッキオ宮殿≫

Photo2015年5月26日(火)から8月9日(日)までの期間、東京富士美術館で、レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展≪日本初公開「タヴォラ・ドーリア」の謎≫が開催されます・・・【さらに詳しく見る!】

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       【画像クリック!で2~4倍に拡大】


レオナルド・ダビンチがフィレンツェのベッキオ宮殿(フィレンツェ)で描いた「失われた大作」未完の巨大壁画「アンギアーリの戦い」が

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ヴァザーリが宮殿の改修の際に新たな壁を設置そこに画いた壁画の背面に残されている可能性が出てきた

美術研究家らが小型カメラなどを使って調査した結果、明らかになったのは、中にある物質を採取したところ、ダビンチ「モナリザ」で使われた黒い絵の具と同成分、ダビンチ「マギの礼拝」と同じ赤の油性塗料であることが分かったそうです

【その上を覆っている16世紀のヴァザーリの絵を、確証がない限り剥がすことは出来ないことから・・・】

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米ナショナルジオグラフィック協会(NGS)などが行っている調査では、ヴァザーリの壁画を支える外壁にできた割れ目から医療用の内視鏡カメラなどを挿入。

≪数年前に潰瘍性大腸炎の疑いから私の体を探りまわったと同じ内視カメラだ≫
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「アンギアリの戦い」の画は凄まじい地獄絵図で「モナリザの微笑」とは対極であると報じられている!ほぼ同時に進行していたことを聞くにつけ将にそう思わざるを得ない


模写やスケッチが多く残るダビンチの壁画は、ヴァザーリが壁画を制作する前にほとんど損なわれていたはずだと多くの美術研究家の通説だったのだが

うそつき呼ばわりされながらも、いやあるはずだと言いつづけて来たセラチーニ博士の執念の根底には、壁画の一部にある秘密の言葉と思えるメッセージを見つけていたのだ・・・≪ 映画「ダビンチコード」とダブって?≫

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≪ヴァザーリの壁画の中央の上部の辺りに「CERCA TROVA 」とあるのだ!意味は「探せ!さらば見つからん」・・・≫


30年以上前に、そのメッセージから推察して「アンギアーリの戦い」はこの裏に残っているはずだと考えたそうです
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2009年になって技術的な進歩≪レーダーとX線で≫もあって、壁画を傷めずに綿密な調査をすることが可能になり、わずか1インチ(2.5cm)ほどのすき間を発見していたからこその今回の大発見であろう


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【百聞は一見にしかず】で2008年に「ダイワハウス」のスペシャル番組で解き明かそうと・・・2012年3月ホワイトDAY,時を越えて今日!現実となった記念すべき日でもある
【ご覧になる?パート①】 
          【ご覧になる?パート②】

■19世紀のシュリーマンと言う人がないないと云われたトロイの黄金発見とダブってしまう話でもある


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≪情報や本舗≫≪インフルエンザウイルス≫【糖鎖生物学】≪糖鎖≫【タミフル・リレンザ】

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     ≪知って!ガッテン≫ASEAの公開資料

          【インフルエンザウイルスは糖鎖を使って感染する】

生物の細胞の表面は糖鎖でびっしり覆われています。細胞は≪糖のころも(=糖衣)≫を着ているのです。細胞の一番外側にありますから、外から細胞に感染するウイルスやバクテリアが最初に接触するのが糖のころもを着た糖鎖です。


Ages■インフルエンザウィルス■

ウィルスというのは自分たちだけでは増えていく事はできないので人間とか、動物の体の中に入り、さらに細胞の中に入ってその中で、その動物の糖鎖を利用して増えていくわけです。≪寄生虫のようですね≫

ですから、インフルエンザウイルスもこの糖鎖を介して細胞に感染し、細胞に侵入していきます。


【ウィルスがどのようにして細胞に侵入していくのか】

インフルエンザウィルスは、糖鎖を認識するたんぱく質を持っています。その、たんぱく質がヒトの細胞の表面の糖のころもを着た糖鎖とぴったりとくっ付くのです。

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そうすると、まるで自動ドアでも開くように、細胞にインフルエンザウィルスが入っていくのです,そこで増殖したウィルスは、さらに増殖しようと企み、細胞を出て、違う細胞の中に入り増殖を繰り返えして続けようとするのですね


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インフルエンザウィルスが細胞を出る際には、ウィルスがその細胞の糖鎖を切ることで出口をつくります。≪シザーハンズのようにハサミでもって切るのかな?≫

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インフルエンザの治療薬でよく知られる「タミフル」「リレンザ」は、この出口をつくるためにインフルエンザウィルスが糖鎖を切る作業を阻害することを可能とした薬剤です。

この薬は、糖鎖研究の中から生まれた大きな成果のひとつだそうですよ

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【チョット!突っこんでの話】

インフルエンザで良く聞きません?H1N1とかH5N1とか最初のHがヘマグルチニンの略で、インフルエンザウィルスはシアル酸 (ノイラミン酸)を含む糖鎖と結合して


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細胞内に侵入、細胞内部で複製します。細胞を殺して外へ飛び出そうとするときウイルスをくっつけるシアル酸 (ノイラミン酸)があると今度はじゃまで出られません。


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それでノイラミニダーゼという酵素(これがH1N1のNです)をもっていて、これを使ってシアル酸を分解して外に出ます。この酵素を働けなくするのが「タミフル」や「リレンザ」という薬です。

インフルエンザウイルス以外にも、エイズウイルス、ヘルペスウイルス、B型肝炎ウイルス、新型肺炎SARSそして鳥インフルエンザなど細胞表面にある糖鎖に結合することが知られています。

2009 ≪2009年【H1N1】と言うウィルス≫⇒

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