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■摩周湖
歌謡曲にもよく唄われ、日本一の透明度を誇る摩周湖だが、「水源とする河川が無い」という理由で国土交通省名義では登記がされていません。

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同様に「樹木が無い」という理由で農水省でも登記されなかったため、法律上は「大きな水たまり」になっています
まさかと!お思いでしょう?ただの大きな水溜りだったなんて・・・!!
 

日本の湖沼では20番目の面積規模を有し、水の透明度は日本一の摩周湖!確かに約7000年前の巨大噴火によって生成された窪地に水がたまったカルデラ湖であり

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流れ込む、流れ出す河川がない湖(閉鎖湖)であり、周辺の降雨が土壌に浸透した後十分にろ過されて流入するため有機物の混入が非常に少なく生活排水の影響なども少なく【透明性につながるのか】

河川の出入りがないにもかかわらず年間を通じて水位の変動が少ないことから、近隣に伏流水が流れ込んでいると考えられた

【 神の子池 】


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誰が見ても摩周湖は湖で!誰が考えても湖でしょう!河川とのつながりがないことから、河川法により国土交通大臣が管理する「湖」ではない。


湖に浮かぶ島には樹木があるため農林水産省の管理下におかれるものの、湖には樹木が存在しないため農林水産省の管轄でもない・・・なんと夢のない!法で縛ると味も素っ気も何もなくなるのが常です


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歌にもある「霧の摩周湖」・・・摩周湖を見れる人は、とてもラッキーと言われ、その風聞に一喜一憂して訪れる観光客が多いのですが、地元に伝わる次のような御伽噺がありました

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宗谷のコタン(アイヌの集落)同士がイヨマンテ(熊祭)の夜に争い、一方のコタンは敗れほとんどが殺されてしまう。敗れたコタンの老婆とその孫は命からがら逃げるが、逃げる道中で孫がはぐれてしまう。

老婆は孫を探しながらさまようが見つからず、カムイトー(摩周湖)付近までたどり着く。

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老婆はカムイヌプリ(摩周岳)に一夜の休息を請い、許される。が、悲嘆にくれ疲労困憊した老婆はそこから動けず来る日も来る日もそこで孫を待ち続け、とうとうカムイシュ島になってしまった。

いまでも、摩周湖に誰かが近付くと老婆は孫が現れたかと喜び、うれし涙を流す。この涙が雨であり霧であり吹雪なのである。

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