【中村天風】

≪情報や本舗≫≪玉音放送録音盤秘話 ≫≪日本のいちばん長い日≫≪宮城事件=クーデター≫≪中村天風≫≪戦後70年≫

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今年の夏は、戦後70年を迎え、メディアでは多くの特別番組をいつに無く放映していた。また映画「日本のいちばん「長い日」のリメイク版の公開上映に、合わせたかのように終戦の詔勅「大東亜戦争集結に関する詔書」ー玉音放送の原盤が発見されたと公開された!

8月1日に宮内庁から、その玉音放送の原盤ノーカット音源がこれだ・・・・

あらためて、昭和天皇の心底・心痛はいかにかと、映画「日本のいちばん長い日」のリメイク版でも昭和天皇の戦争の終結の詔勅に至るまでの思いが画かれている


以前にも≪終戦玉音放送録音盤秘話≫と見出しに、いまだ誰もがご存じない、昭和20年8月14日の夜中に起こった大きな事件が、日本のしかも宮城(皇居)の中で起こっていたので宮城事件(きゅうじょうじけん)と!・・・


多くの方のご存知の”五一五事件”だとか、”二二六事件”などと同様の若き青年将校を中心としたクーデター事件と言っても過言でないと考えられる

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さて、さて宮城事件(きゅうじょうじけん)とは、1945年(昭和20年)8月14日の深夜から15日(日本時間)にかけて、一部の陸軍省幕僚と近衛師団参謀が中心となって、御前会議でポツダム宣言の受諾が決まると、終戦に反対し、徹底抗戦を叫び日本の降伏を阻止しようと起こしたクーデター未遂事件である

■封切り中の映画「日本のいちばん長い日」を見る方は、是非ともここからの書き込みをお読みください
Ph_1_1【皇居前を行進する近衛師団兵・・・】

戦争終結を良しとしない陸軍省幕僚と近衛師団参謀たちが、近衛師団を動かそうとして、森近衛師団長に、蜂起に加わるよう説得するも、これを強く拒否。将校たちに殺害されてしまう・・・なんと天皇を守るべき近衛師団がですぞ

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そうして近衛師団長の印を使い、偽造の命令によって近衛師団の部隊を動かし皇居を占拠し、外部との遮断を実行し、さらに、天皇が終戦の詔勅の「玉音放送」の録音盤を奪おうしたのだが、見つけられないまま、クーデターは陸軍東部軍管によって鎮圧された

クーデターは未遂に終わり翌日の正午、玉音放送が行われ、終戦の事実はラジオ放送を通じて、国民に広く伝えられた
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伝えられている事実は、表面のある一部の事柄だけで、実際的な事は誰も知らないがために、知らない事はなにも報道されずに、誰も知らない事を知っているのは、私一人なのでありますと

昭和35年8月13日 神戸修練会での中村天風翁が口演された内容を、平成に年号も変わり、中村天風翁に関わる重大な秘話でもあると、アメリカ在住の天風会会員「野口五十六」さんが、所有の講演テープ(もちろん肉声である)をテープお越ししたものを、終戦玉音放送録音盤秘話とし公開していただいたものである・・


Photoこの件の詳細は⇒http://morrich.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-b2d5.html

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野口五十六さんのお話によると、クーデターを未然に防いだと言える時の天風翁の活躍は、まさに秘話中の秘話である。昭和も遠く、歴史も風化し、いつまでも秘話として封印せずに史実として残して置くべきものと考えた故、これまで会員の間だけで秘話として拝聴してきたテープ起こしの公開に・・・・

ただこの講話だけですと事件の前後関係がわからず、なぜ天風が終戦前夜にたまたま宮城(皇居)に居合わせたのか、理解できないと思いますのでその背景を補記しました。
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天風は秘話のなかで終戦前夜にたまたま宮城に居合わせたと言ってますが、これは天風独持の粋からくる美意識でして、けしてたまたまそこに居合わせたわけでありません。

終戦前夜8月14日から15日にかけて極限状態にあった宮城内に、たまたま居合わせたなどあり得ぬ話しですし、そこには明らかに必然性があったはずです。


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見つけられなかった二枚の録音盤は皇后宮職事務室から運び出された、その運搬に際してもいかにも正式な勅使らしい偽物を仕立てつつ、本物は粗末な袋に入れて木炭自動車で運搬するという念の入れようであった


決起した若き将校たちは宮城内(皇居内)を必死に隈なく録音盤を、探し回ったがついに見つけることが出来なかったのです、教科書に載らないこと自体が不可思議な話ですよね

芥川龍之介が言うように、「運命は偶然よりも必然的であり、運命はその人の性格の中にあります」。天風がこの歴史的な一夜に遭遇したのは、けしてたまたまではなく、そこには天風が心に秘めた熱い至誠といくつかの伏線がありましたと

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【本編】   日本のいちばん長い日
        (2011年6月19日

【本編】 終戦玉音放送録音盤秘話 
     (昭和35年8月13日 神戸修練会)

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≪情報や本舗≫≪玉音放送録音盤秘話 ≫≪中村天風≫≪宮城事件=クーデター≫≪テープ起こし講演≫≪野口五十六≫

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     ≪若々しく生きるかわら版≫ASEAの公開資料

2012年!大晦日になって大事の話に遭遇したのだ、昨日TBSの報道番組で終戦の詔勅ー玉音放送が・・・堪えがたきを堪え、忍びがたきを忍び・・・

昭和天皇の心底・心痛はいかにかと「終戦玉音放送」とグーグルで検索してみたところ・・・秘話ーTemPu Online-天風の見出しが!

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書き出しに⇒・・・・終戦玉音盤). 終戦玉音放送録音盤秘話 (昭和35年8月13日 神戸修練会). 誰もがいまだに知っていない大きな事実が、日本のしかも宮城(皇居)の中で起こったのであります。 人びとの多くは今日まで、五一五事件だとか、二二六事件などということは、 あまた・・・・

【本編】 終戦玉音放送録音盤秘話 
     (昭和35年8月13日 神戸修練会)

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早速!開いて読んでみる、まさに秘話中の秘話である。他にも天風翁の講演がいくつか公開されている

公開しているお方は「野口五十六」さんといって現在アメリカで事業展開をしている方のようだ

詳細は⇒こちら【プロフィール!】


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またまた天風翁の教義に啓蒙された凄い御仁が登場してきた!さらにサイトを捲っていくと「玉音放送録音盤秘話」の事件の前後関係が?と

【宮城事件(きゅうじょうじけん)として史実なのですよ・・・最後に補足あり↓】


昭和も遠く、歴史も風化し、いつまでも秘話として封印せずに史実として残して置くべきものと考えた故、これまで会員の間だけで秘話として拝聴してきたテープ起こしの公開に・・・・

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「日本で一番長い日」として昨年の6月に書かれている天風先生が生涯!師と仰いだ”頭山満”翁とカリアッパ大僧正のうち、天風先生が父とも慕っていた”頭山満”翁から破門されたこと、破門が解けたこと

【本編】   日本で一番長い日
        (2011年6月19日

宮城事件(きゅうじょうじけん)とは、1945年(昭和20年)8月14日の深夜から15日(日本時間)にかけて、一部の陸軍省幕僚と近衛師団参謀が中心となって、御前会議でポツダム宣言の受諾が決まると、終戦に反対し、徹底抗戦を叫び日本の降伏を阻止しようと起こしたクーデター未遂事件である

Ph_1_1【皇居前を行進する近衛師団兵・・・】

近衛師団を動かそうとして、森近衛師団長に、蜂起に加わるよう説得するも、これを強く拒否。将校たちに殺害されてしまう。

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そうして近衛師団長の印を使い、偽造の命令によって近衛師団の部隊を動かし皇居を占拠し、外部との遮断を実行し、さらに、天皇が終戦の詔勅の「玉音放送」の録音盤を奪おうしたのだが、見つけられないまま、クーデターは陸軍東部軍管によって鎮圧された

クーデターは未遂に終わり翌日の正午、玉音放送が行われ、終戦の事実はラジオ放送を通じて、国民に広く伝えられた

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≪昭和35年8月13日 神戸修練会での中村天風翁が口演された終戦玉音放送録音盤秘話は、クーデターを未然に防いだと言える時の天風翁の活躍は、まさに秘話中の秘話である・・・事実と信じうる人にとっては!≫


見つけられなかった二枚の録音盤は皇后宮職事務室から運び出された、その運搬に際してもいかにも正式な勅使らしい偽物を仕立てつつ、本物は粗末な袋に入れて木炭自動車で運搬するという念の入れようであった

≪ココは文中にあった元軍事探偵の天風翁の知恵が生かされたのでは!≫

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野口さんの懇切丁寧なる心意気には深く深く頭の下がる思いでいっぱいです・・・・・今年!新刊「心を建て直す」を6月に出されている

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≪情報や本舗≫≪中村天風≫【真人生の探究】≪著述本・口述本≫【成功の実現】

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     ≪若々しく生きるかわら版≫ASEAの公開資料


中村天風翁に関わる本は、世に沢山出版されています、最初の出会いの本は「成功の実現」そして「運命を拓く」で、3冊目が、中村天風!後自身で書かれた本「真人生の探究」であった。天風翁自身の著述本は、教義の真髄とも言える「真人生の探究」をはじめとする7冊といわれている

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明治・大正・昭和と元気・溌剌・颯爽と、生き抜いた「天風」直接の教え・啓発を受ける術も無く、せめて著述本か、残されている講演のテープを拝聴するか口述本(講演のテープ起こし)で深めるだけである


【真人生の探究】

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「心身統一法とは、人生を幸福に活きるために必要な条件を完全に作り上げる方法であります」と、中村天風はその講演でまず聴衆に語りかけた。

”真人生の探究”は天風翁が体系化した「心身統一法」の真髄を天風自身が最初に書き下ろしたもので、

心の在り方について深く考察した『研心抄』、身体の在り方について教示した『錬身抄』と三部作を為す「心身統一法」の教科書といえるものである。

現代人には一見難しい文語体で書かれているが、具体的な例えを挙げた合理的な解説で、内容は明快で理解し易い。たった一度の人生を、有意義で価値高いものにするための必読の書。

SF小説・ショートショート作家で知られている故星新一が、著書の「きまぐれ学問所」のなかで”真人生の探究 ”について書評を書いています(平成元年6月初版のP109~P128)

≪きまぐれ学問所≫≪星新一≫≪真人生の探究の書評≫

【研心抄】

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人間は心と身体の両面からもって生まれた潜在能力を100%発揮してこそ、充実した幸福な人生が送れる。そのためにはどうすればよいのか。

中村天風の創り上げた「心身統一法」における精神面について詳述した書。古来、人間の不幸の根源は心が迷うことにある。一体、人間の「心」とは何なの
か。

人間の心の正体を深く分析し、いかに心を統御し強くするか、そしてその強い心でいかに人生を乗り切るか、哲学的な問題を扱いながらも具体的方法を明示していて、非常に理解しやすい内容である。

【錬身抄】

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身体は心と連動して人間の命を活かしている。中村天風「心身統一法」は、心と身体の両面から人間の真の幸福を実現する方法を教示するものである。

本書は人間が自分の身体をどのように考え、どのように扱うことが正しいかを解説し、天風式呼吸法や体に関する日常生活上の諸注意、そして食に至るまで、身体の面から積極化する具体的方法を教えている。

ココまでの『真人生の探究』・『研心抄』・『錬身抄』の三冊を”天風哲学の三部作”といわれている


【叡智のひびき】・・・ 天風哲人箴言註釈
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天風自らの筆による、よりよい生き方の要諦日々の心がまえを説いた31の章句とその解説。在命中最後の出版となった「箴言註釈」を一般向けに再編集。

時を超えて輝き続ける天風哲学の真髄が今よみがえる・・・・艱難辛苦の果て盛大な人生を築いた天風の信念から迸り出た生命あるメッセージ。

【真理のひびき】・・・天風哲人新箴言註釈

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胸に突き刺さる哲人天風の感動のメッセ-ジ「完全な人生に活きようと思うならば、まず現在の瞬間を能う限り、価値高く活きるべし」――

多くの人々を最高の人生に導く天風師の感動の教えと成功哲学のすべて・・・・哲人天風最後の感動の教え。胸に迫る珠玉の一言一句。「いのちの力」が新たに甦る。


【安定打坐考抄】

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安定打坐法は一名⇒天風式坐禅法とも呼ばれ、人間の心を迷わす妄雑念を払拭し、人間の心の最強の状態である「無我一念」の境地に入る方法である。

財団法人天風会が毎年行う夏期修練会でその具体的方法を教えているが、この書では「安定打坐」の意味や目的について詳しく述べられており、

とかく抽象的に捉えられがちな「無心」という概念が理論的に解り易く解説されている。

本書を一読することで「心身統一法」への理解も深まり、現実の生活の中で安定打坐法を活用することができるようになる

【哲人哲語】

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中村天風が、終戦戦後の荒廃した日本人の心を再生させるために書き始め、折にふれ真の人間の在り方を著述した随筆二十九編。特に心身統一法の学び方、行修法の注意事項などについて入念に書かれているので、
「心身統一法」の基本は一応分かっているという人にお奨めの書。


【成功の実現】

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東郷平八郎、原敬、松下幸之助など時代のリーダーたちが心服したその類まれな成功哲学を分かりやすく面白く伝え、世に天風ブームを巻き起こした「成功開眼の書」

東郷平八郎、原敬、松下幸之助など時代のリーダーたちが心服したその類まれな成功哲学を分かりやすく面白く伝え、世に天風ブームを巻き起こした「成功開眼の書」

まず、表紙の◯。これは、天風師が筆で書かれたものでしょう。ヨガの修行をおえて船で日本に帰国の途中に立ち寄った中国で、天風師は恩人である頭山満と再会。辛亥革命を援助する義勇軍グループに加わり、剣の達人としての活躍をしますが、そのときの争闘で手を負傷。その手で書かれたものです。

驚くべき見事な◯。ある名僧がこれを見て驚き、天風門下にはいったといいます。普通の境地で書けるようなものとはモノが違います。見る目をもった人には、精神性の高さ、歪みの無さ、円満な美しさなどが見えます。表紙だけで値段の価値があります。

心に燃やすべき炎の目指す「成功」とは何か? ビジネス的な成功では、ありませんね。そういうものは副産物です。現に、天風師はビジネス界での成功を捨てて、辻説法を始めました。それで、まず頭山満先生に挨拶に行くわけですが、驚くべし、頭山夫妻は正装して昔の弟子を迎え、「天風よ、これからは おまえがわしの先生じゃ」みたいなことを言う。わかる人には、わかるのです。天風師がどういう志を持ったかが。


【いつまでも若々しく生きる】

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・・・・・中村天風の代表的な4部作、「成功の実現」、「心に成功の炎を」「盛大な人生」「いつまでも若々しく生きる」のうちで、もっとも遅くに刊行されたのが本書だ。本作は他の3作と違って、医者としての天風氏が病と健康に相対するにあたって、心がけるべき事柄を講演したものだ。

まず着る服について。人間の皮膚は呼吸しているので、出来るだけ薄着がいい。出来れば裸がいい。着るにしても空気を通すものが良く、レザーなどは良くないという。とするとダウンンジャケットみたいなのは最悪だ。

次に食について。肉は体の中で腐敗していくので、出来れば摂らないほうがよい。肉の中でも、4つ足の獣は食うべきでないという。そして魚の白身を少しいただく。腹八分目がよい。植物と果物はいくらとっても摂りすぎということはない。特に人間は果物だけで生きていけるという。

腫瘍などが出来た場合には、やたらに切らないほうが良いという。積極的な心の持ち方をすることのほうがはるかに大切らしい。

健康に生きるにあたっては、新鮮な空気に触れることが重要。普段は冷たい空気に触れ、1日のうち2、3度、部屋を暖かくして5分間ほど裸で過ごすのが理想的らしい。風呂から上がるときも、最後に冷たい水を浴びるのが、体を暖かく保つ秘訣だという。

中村天風氏があちこちで言っているように、感謝の念をもって過ごすのが大切。病は、間違った行いを正すことが出来、そのために生かされているのだから、天の恵みと考えなければいけないという。病が存在するからこそ、生きていられると考えるべし。今日、今を尊く、嬉しく、生かしていただいているという気持ちが必要。

本書は4部作のなかでも、雑学的というか、実践的な知識がちりばめられているように思う。心を積極的に保つことが大切。そうすれば、病と共存することも可能であると語られているように思う。

【心に成功の炎を】

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中村天風の数ある著作のなかで、一冊を選ぶならこれです。集大成的な内容で、天風哲学を学ぶにはこの一冊で充分です。成功の実現は語り口がかたく、盛大な人生は十牛の図など観念的すぎて理解しずらい……

その点、この『心に成功の炎を』は具体的に噛み砕いて真理を説いてくれます。内容は、いろいろな心の種類についての説明。真理を実践するための具体的なアドバイス(クンハバカ、態度の大切さなど)

最後に天風訓言として、中村天風自身が折りにふれて書き記し、座右の言葉としたメモをもとに、解説を加えてあり、これがこの本が天風哲学の集大成たるゆえんでもあります。

特に、次の二つの言葉は、今も私の心の支えになっています。「憂きことのなおこの上に積もれかし、限りある身の力試さん」「ありのままにわれある世とし生きゆかば悔いも恐れもなにものもなし」

詳しい意味を学びたい方は、ぜひ天風哲学に触れてください

【盛大な人生】

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・・・・天風氏が死の病である結核に苦しんでいるときに,偶然出会ったヨガの大聖人カリアッパから受けた教えに天風氏同様感動させられた.天風氏自身もこの辺りで学んだ考えを自身の人生哲学に応用しており,この本の大切かつもっとも心動かされるポイントになっている.

どのように人生をおくれば明るく,成功に満ちた人生をおくれるのか?

≪本の内容紹介はアマゾンからの一部抜粋≫

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≪情報や本舗≫≪きまぐれ学問所≫≪星新一≫≪真人生の探究の書評≫≪天風会機関誌「志るべ」≫

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若々しく生きるための”かわら版”≫⇒糖鎖情報や本舗


ショート・ショートの作家と言えばすぐに、故星新一と思いつく!著書の「きまぐれ学問所」のなかで”真人生の探究 ”について書評を書いています(平成元年6月初版のP109~P128)

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”真人生の探究”は「中村天風」著述の(著述本は7冊と言われている)天風翁が体系化した「心身統一法」の真髄を天風自身が最初に書き下ろしたものである

Aaasekaib【星新一】⇒

「星新一」の父「星一(はじめ)」」は星薬科大学の創立者で星製薬の創業者であり、また熱心な天風会員だったことから、真人生の探究も手元にあったのであろう


その書評が天風会機関誌の≪志るべ≫(2007nenn 2月号)に抜粋掲載されていたのをコチラに再掲します。

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          【人生について】

「あなた、なぜ、この世に生きているのですか」こう声をかけたら、相手は怒るだろうな。無価値あつかいされたと思って。

「自分が人間として、いま存在しているのだということを、考えたことがありますか」

すこし丁寧になったが、まわりくどくなった。しかし、突然こんなことを聞かれたり、文を読まされたりしたら、戸惑うのが普通だろう。ユーモラスに答えようとする人も、いるだろう

…中略…
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正直いうと、ある本を読んでの、紹介と感想なのである。中村天風著「真人生の探究」天風会ー初刊が1947年とある、内容について、少し先をつづける。現代人の生活法を見ると、およそ四種類に大別できるというのが、著者の意見。

■≪本能本位≫

■≪感情本位≫

■≪理性本位≫

■≪信仰本位≫

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簡単な説明をつける。

【一】の≪本能本位≫は、気ままな生活で、犬や猫より、野生の動物に近い。動物にも労はあろうが、人間社会は安易になりやすい。

【二】の≪感情本位≫のは、目的も方針もなく、その日をすごす。わがままで、自制心がない。その日を、週単位、月単位に拡大しても、大差はない

【三】の≪理性本位≫のは、少しは高級のようだが、心身の矛盾を起こしやすく、つまらぬ悩みをもつことになる。
人間は、理論だけで生きているのではないのだ。

【四】の≪信仰本位≫の生活。正しい信仰なら最良といえるが、はたしてあるのか。神や仏に祈って、特典を受けたいというのは、人生にとって好ましいものではない。安易な方法。以上の四種。

どの人たちも、落ち着きがなく、つまらぬことを気にし、不平を口にしている。向上的とはいえない。

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このへんで、警戒心をゆるめてください。著者の中村氏は、決して独断的な信仰を押しつけようとはしていないのだ。大衆感覚を大事にしているこれこそ有益と思うに至った生活法を、多くの人に役立たせようと、まじめに書いている、すなおに理解できる

…中略…

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それにしても、なんでこんな本を読み、しかも紹介する気になったのか、私の父と親しかった、ある男の人がいる。かなりの高齢だが、社会的に活動している「としを聞かれるのは、かないませんな」と言う。それにしてはお元気でと、くだらぬ会話につきあわねばならない。感覚的に若いのだ

 …中略…

昭和60年印刷となっている。つまり、1947年、昭和22年にでた本を、新鮮として作り直したものだろう。これ以前にも覆刻はあったのかもしれない。著者のまえがきも、1947年とある。その時のにくらべ、手直しの量はわからない。最初の出版では当然、旧字旧かなのはずだが、現代風になっていて、読みやすい。表現にいくらかの加筆はあるのだろうが、内容は一貫している。

 …中略…

私の父も、講演会が好きだった。戦前、つまり昭和20年より前の時代は、情報の媒体が限られていた。印刷物がほとんど。さらになにかを伝えたいとなると、人を集めて話すしかない

 …中略…

逆算すると、大正の中期から、講演会を始めたことになるが、そんな印象は受けない「精神と肉体の統一が理想である」 というのが、最初のテーマ。楽器も大切だが、演奏者の腕も重要。

 …中略…
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スポーツ選手で、すぐれた肉体の主でも、競技の前夜に安眠できない人がいる。しかし、精神本位がいいとも言えない。座禅をやっても、すぐ高度な心境になれる人など、そうはいない。心の乱れが簡単に制止できるものなら、人生でだれも悩まない


こういう話の運びが、著者の中村天風氏の魅力となっている。ジョギングに夢中になっている人。書店に並ぶ、ストレス解消法の本。それらへの批判を感じるが、本書の刊行された時、それ以前の講習会を考えると、感嘆するしかない。心や感情が、身体に関連しているとも書かれている。当たり前と私たちが思うのは、ストレス学説を知っているからだ。


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カナダの医学者セリエが、その研究をはじめたのが1936年。昭和11年だ。日本の医学者、杉靖三郎がわが国にそれを紹介したのは、昭和20年代の後半ではなかったか。

セリエは肉体への刺激を、痛みや熱など、外的な要素から手をつけた。それを怒りや恐れといった情動までひろげ、副腎アドレナリンの分泌で、体内に影響を及ぼすと発展させたのは、アメリカの学者キャイン


Aaaaa中村天風氏の着眼は、その先駆をなしている。日本人は物まねばかりと、軽々しく言うわけにはいかない。

・・・・・・・・≪この書籍はすでに絶版となっている≫

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≪情報や本舗≫≪中村天風≫≪宇宙の不可思議≫≪人体の不思議≫

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     ≪若々しく生きるかわら版≫ASEAの公開資料

明治・大正・昭和と三代に渡り、波乱万丈の中生きぬき、多くの人々を啓蒙させた「中村天風」翁!基礎医学を学び医師の免許を持つが故に語れる講演も多く!数多くの講演の中より、ほんの一部を抜粋

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我々人間には、この宇宙の中に存在する一切のものが蕃く(ばんぞく)存在しているという、実に玄妙不可思議な事実があるからであります

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しかし、遺憾にも多くの人々は、人間というものに生まれながら、自身の有する不可思議な特徴を知らずに活きている人が多い。

ご承知のとおり、この宇宙の中には、動物、植物、鉱物という名目を与えられている、いわゆる物質というものがあります。

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化学者はこれを、有機、無機の二者に大別しておりますが、いずれにしても、こういう名目の物質が宇宙の中に存在しているところが不可思議であるが、我等人間にはこの宇宙の中に存在するこれらの一切のものが存在しているのであります

第一に、肉体を組織している筋肉とか、骨、《例えばカルシウムは骨の無機質を構成し、筋肉の刺激と筋肉の収縮に関係している》

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血液やリンパ球というような物質は、《ナトリウムや鉄は血液など細胞外液に含まれている》

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大部分鉱物の有する生命と同様の形式で存在している《カリウムは細胞内にマグネシウムは酵素類の活性化、軟骨と骨の成長などに重要な働きをしている

その他、微量ながら亜鉛・マンガン・ニッケル・スズ・鉛などの金属元素がある

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≪情報や本舗≫≪心が強くなる言葉≫≪中村天風≫≪思考を積極化≫≪観念要素の更改≫

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     ≪若々しく生きるかわら版≫ASEAの公開資料

中村天風の新刊本が本日(9・15)全国書店にて発売!■


『とにかく気楽な気分で生きられる人間におなんなさいよ!そうすると第一、あなたがたの顔が違ってくるもん、おつき合いで笑おうっていうような顔で笑わないで、心の底から、本当に、もうほんとに溶けるような笑顔ができるようになるから!」

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【見開きのページにはこうあります】

≪罰当たりな現代人よ、人生の一部分が手に入った、入らないで、悩んでいないか≫

≪金だ、家だ、仕事だ、名誉だ、愛だ、って、たしかにみんな大切なものではありますが、命あってのものでしょう。
それ以外は、しょせんは、人生の一部でしかないんですぜ。≫


Read_04この本を立ち読みできます!ダウンロードが必要ですがとてもカンタン

ダウンロードページebookjapan電子書籍の要領を見てみては


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人生は心ひとつの置きどころ。極楽にするには心の持ち方を変えれば良い

人は第一に自分の身体や感情に負けない心を作らないといけない

感謝するに値するものがないのではない。感謝に値するものを、気がつかないだけだ

【1ページごとに「心が強くなる言葉」が書かれてある】鞍馬天狗』のモデルが中村天風!≫

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中村天風は、「思考が人生を創り、感情が運命を左右する」
だからこそ思考を積極化することが人生を創り変えることに通じ、感情を統御することが自らの運命を自らの手で拓くことになる」と説いています。

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この思考の革新を、中村天風は「観念要素の更改」と言い、その基本は、潜在意識から、怒り、悲しみ、妬み、恨み、などの心を消耗させる消極的な観念を取り去ることだと

最近プラス思考という言葉が定着し、潜在意識のもつ意味も一般に理解されるようになってきました。

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≪情報や本舗≫≪中村天風≫≪昭和15年の北海道講演≫≪声が出なくなった?≫

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1994年に日本経営合理化協会から出た中村天風述『心に成功の炎を』(=口述本)から一部抜粋の記載を見つけ、札幌講演で、天風先生が、かつて奔馬性結核になって血を吐いて以来のことではないか?まさに血を吐きながらの講演だった模様が・・・・・・・

昭和15年=1940年というと太平洋戦争に向かって世界中で火の粉がくすぶり始めた・・・!日本でも、今で言う原発対策で身につける緊急防護服・・・・防空頭巾にもんぺにゲートルと非常時服装が急増し、アルファベットの使用禁止からアナウンサーが⇒放送員と改称したとか時代は過ぎてもいまに通じることがあるのですね・・・・

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「心に成功の炎を」=中村天風述=・・・・第7章の生き生きと勇ましく「強靭の編」からの抜粋

これは自慢してもいいことだから自慢するけど、昭和15年、北海道から講演を頼まれて、いざ行こうとする三日前に、急に私、声がでなくなっちゃった。言論家の声のでないのは、ちょうど武道家が試合に行くときに、腕なり腰なりをくじいたか、折ったかというのと同じことだ。これが本当の声患(こえわずら)いだといわれたけれども、確かに声患いだ。

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そら、えらいもんですな。朝、いつものとおり、ベランダでコーヒーを飲んでいて、もう一杯おかわりをもらいたいと思ってね、普段なら「おい、もう一杯」とこう言えるのが、「おっ、うっ」…おかしいな。でないんですよ。そうしたら、うちの者が「どうなすったの?」「うっ」。それからしょうがないから、手でもって「声がでない」と書いた。それでもわからないもんだから、筆をもってきて、紙にチョイと書いた。

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講演がとにかく三日後にあるから、北海道へ行かなきゃならない。北海道じゃあ、「日本三大言論家の一人来る」という広告をだしている。大正の初期の日本の三大言論家とは、田中舎身(しゃしん)(仏教運動家)と鵜崎鷺城(うざきろじょう)(評論家)と中村天風だった。とにかくその広告を立て看板でもって、町の辻々に立てている。そこへ私が出掛けていこうとするのに、声がでなかったならば、これは司会者が大恥かくもんね。言論家が声がでねえじゃ、言論家じゃありゃしない。

すると、まさか私のほうから出向いて医者にかかるはずはないから、会の野崎さんが医者のほうから来れば別だろうというんで、私の竹馬の友に小野という耳鼻咽喉科の大家が東京神田のニコライ堂の前にいて、そこへ野崎さんが電話をかけたらしいんだよ。

「先生、急に声がでなくなっちゃったんですけれどね。遊びに来た体(てい)にして、ちょっとお出でになって診てくださらない?」といったら、向うじゃ半分ね、「ふだん、あのやろう元気で頑張っていやがるから、ざまあみやがれ、ほんとに。ほんとにひやかしてやれ」ぐらいのつもりで来たんでしょう。

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いつものとおり、「こんにちは」。まあ彼は三か月にいっぺんぐらいうちに来るんですよ。それで、ベランダに入ってきた。いつもだと、「ようっ、入れ」と、こう言う人間が何も言わないだろう、声がでねえんだから。むこうは声のでないの知っていやがんだけど、こっちは知ってきたとは思いやしねえ。

「どうした、元気か」  「うっ」  「おっ、声がでないのか」というから、 「うん」

「人の十人前も二十人前もふだんしゃべりやがるから、天罰だ。さあ、餅は餅屋。こういうときは、友達がいがあるんだ。さあ、口を開けてみな」といわれて、それでまた私も、ヒョイッと口を開けちゃったんだ。相手が親しい友達だから。そうしたら、ガチャッと入れやがったのは、暴れる子供ののどを調べるときの開口器。

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舌押さえの先に懐中電灯のついたやつで、最初笑いながら見てたよ。そうしたら、だんだん難しい顔しやがってね、「こりゃだめだ」と言いやがる。そうしたら、女房と野崎さんがいて、「何でございます?」

「癌。珍しい癌だ、こりゃあ。声のでるところのね、すぐ入院しましょう。うちの  病院でよろしい。だがしかし、受け合いませんよ。九十パーセントはだめだ、こりゃあ。幸いに命を取りとめられるとしても、一生、もの言うことができないだろう。けど、医者としてはこれは黙っていられないから、すぐ入院」と。

いかがです、あなた方。日本でも一、二を争う、よろしいか、耳鼻咽喉科の大家がそう言ったから、あなた方なら「ああ、大変」と、もう死んだような気持ちになってしまう。そのとき私は、ものが言えないんだから、筆で書いた。


「入院はしない。北海道へ行く」。書いたら、小野、何と思いやがったか、また筆を取りやがって、「入院しなければ死ぬ」と書きやがった。それからまたすぐ筆取って、「おれは耳は聞こえる」と書いてやった。

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そうして、だれが何て言おうとね、北海道へ行ったよ。そうして、やっぱり声がでない。初日、ちょうど幸い、札幌の大きな宿屋、山形屋にたまたま本郷房太郎陸軍大将(大正年間より天風会員)が来てたよ。そして、本郷さんは、陸軍大将の菱田という伝書鳩を日本に広めた少将を一緒に札幌に連れて来ていた

だから私は、この二人に、「ちょうどいいから、おれのかわりに講演してくれ。おれはこういうわけで声がでないから」と紙に書いて講演の代わりを頼んだんだよ。あの時分にはもう軍人が、まして大将が来るなんていうと、みんな喜ぶんだ。

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ところが、札幌でしょ。東京から行った学生がうんと札幌の大学にいますわ。それが、天風先生が来るというんで、とっても憧れの的(まと)にしてたらしくて、三千人以上、今井記念館に集まっちゃった。演壇のすぐ前のところまでもね、それでも入りきれない。そこで、表に拡声器だして、表にもまだ二、三千人いるってぐらいなんだ。

それでいながら、私が出ないんだろ。そら聴衆がさわきだしたよ。

「天風先生を出せえ」というと、また本郷大将が

「いま言うたとおり、お出になってもお話がでけんのじゃ」

そうするとまた、中には、「顔だけ見せろ」というやつが出てきちゃう。


控え室にいた私はね、そこまで言うのに出ていかなきゃかわいそうだと思って、出ていったよ。でも、声がでないんですから、しゃべれません。しかしね、この何干という聴衆から、とにかくこれだけの憧憬(どうけい)をうけてる以上は、たとえこの場でいま倒れて死んでも構わん、一言ぐらいは言わなきゃと思ってね、はじめてそのとき私は演壇の水を飲んだよ。

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そして、クンバハカになって、「しょくーん」と言ったら、大きな血の塊(かたまり)がパーッと飛びだしやがった。それと同時に、スラスラものが言えだしたじゃねえか。そのかわり、コンコン、コンコン血が出る。ハンケチ二枚とてぬぐい一枚がたちまち真っ赤。

そうしたらね、足元にいる学生たちがみんなですがりついて、「先生、もういいです。もうわかりました。やめてください」というから、「心配するな。おまえの血が出てるんじゃない。おれの血が出てるんだ。命なくすまでここに立ってないから安心してろ。おれの体はおれが知ってる。悪いもんが出ちまえば止まるから、心配するな」

一時間、血を吐きながらの講演。そらもう自分ながらね、勇ましいと思ったよ。もの言うたびに、ドロドロ、ドロドロ出るんだもん。それで、その晩は九度近い熱。それでも七日たったらね。けろっと治っちゃった。

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しかしそのときにもしも、最初に「これはいけねえ、即刻入院、即刻手術。けれどは助かるか、助からねえかはわからねえ」といわれたら、もう入院しない前にあなた方なら死んじまうよ。ちょうど幸い、そこに紙と筆があるから遺言書くだろう。ありもしねえ金のことを。

しかし、ありがたいかな、私は自分の命の正体は肉体でも心でもないと信念していますから、全然びくともしませんよ           (転載ここまで)

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≪情報や本舗≫≪鞍馬天狗≫【天風】≪大仏次郎≫【松下幸之助】【稲盛和夫】≪宇野千代≫【原啓】【後藤新平】

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     ≪若々しく生きるかわら版≫ASEAの公開資料

「心を空にする」の著者沢井淳弘はその本のあとがきに、こうある⇒「今になって、先生の著作を再読し講演テープを聴くと、天風という人は古今東西の哲学や思想に通暁した偉大な学者だった」 「現実の人生に生きる先生の姿は、すべての知識をすてさって、まさに”心が空になっている”きれいな心を持った人間だったなぁ、」と書かれている

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中村天風の講演や著作に共鳴し人生を学んだといわれる人々は数知れぬほどいます≪ココでは後述とします≫その中でも、強く影響を受け、よく知られる作家に「大仏次郎」「宇野千代」がいます

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あとがきに「大仏次郎」は中村天風をモデルに、有名な連作小説「鞍馬天狗」を書いた。とくに「地獄太平記」「雁だより」「新東京絵図」(小学館文庫)の三作に登場する鞍馬天狗の人物像は、私が知る天風先生の在りし日の姿と心映えを、ありありと写しだされているは・・・・・・≪やはり鞍馬天狗のモデルは「中村天風」だったのだ!≫


「中村天風」が「鞍馬天狗」だった?」では半信半疑、ところが「≪鞍馬天狗とは≫で≪中村天風がモデルで≫≪大仏次郎が書き下ろした≫では確信に、なぜなら天風翁が自身で講じていたからです

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あとがきは続く、みずから”女人天風”と言い続けた女流作家、「宇野千代には「天風先生座談」という、天風の公開講演の聞き書きがあり、これは文壇でも話題になり世間でよく知られるようになった。水上勉は、この本を読んで感動し、「自分の精神修養のために、座右の書としていると」 (宇野千代全集の付録冊子に記載)

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多くの人々が共鳴し、人生を学んだ中には、経営の神様といわれる「松下幸之助」が、ものづくり・物売りに迷いを生じたときに、天風翁「松下は人を売れッ!」と啓蒙され、その後の松下の経営戦略の一つとなったのではないか

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京セラの創業者「稲盛和夫」が人生に悔やまれる事が二つある、その一つは「中村天風先生の本という本は、すべて読み漁った。何故か?会わずじまいに来てしまった、会うことは出来たはずなのに」と、ある天風会員に語ったそうです

≪中村天風翁に薫陶をうけたとされる人々は100万人とも、口述本などに書かれている著名を以下に≫

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天風を「哲人天風!」と称した「東郷平八郎」(海軍総司令官)・2011年5月、ビンラディン殺害の引き合いに持ち出されるほどの「山本五十六」(日本艦隊司令官)

平民宰相と崇められし「原敬」(総理大臣)・憲政の父と言われし「尾崎行雄」・「重宗雄三」(元衆議院議長)・園田直(元厚生大臣)・尾身幸次(元財務大臣&現天風会理事長)・丹羽雄哉(元厚生大臣)と層々たる政治家の面々

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311の大震災が起きて、こんな時に、こんな人が居てくれたらと待望論の「後藤新平」・・・医師で官僚で政治家であった

若き日の昭和天皇に、帝王学の一環として倫理を進講せし「杉浦 重剛」・活き仏と尊敬され、曹洞宗中興の祖と崇められた「石川素童禅師」・百貨店経営の神様と崇められし「山本素宗二」(伊勢丹を一流店にした功労者)・その山本宗二に学び3つの百貨店の経営にあたり、すべて成功<業界の仕事師>山中鏆(後東武百貨店社長)

世間に使えないものはないと、廃物を利用し商い、明治のセメント王「浅野総一郎」(浅野財閥の祖)・

皇族の方まで、またスポーツ界では今でも破られていない相撲界の連勝記録69連勝の名横綱「双葉山」・天風翁に学ぶ食事療法から西武ライオンズの球団選手の改革を起こした「広岡達郎」歌舞伎界・落語会・講談界、そして外国にまで、あのロックフェラー3世にして一緒にアメリカに着いてきてくれないのかとまで嘱望された・・・・

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≪情報や本舗≫≪頭山満≫【玄洋社】≪中村天風≫【天風会】   =パート①=

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     ≪若々しく生きるかわら版≫ASEAの公開資料


中村天風が生涯≪師≫と仰いだ御仁が、頭山満翁ということは中村天風を知りうる人には周知の事実である!

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中村天風を語る上に「頭山翁」の名が!天風先生とのまつわる話が!また口述本には頭山翁の話が多くでてくる

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■天風先生の講演を本にした口述本「心に成功の炎を」!その中で「頭山翁」について「中村天風」自身の言葉で、次のようにお話している



・・・・「ところが、あの頭山満という人、ひとたびまなじりを決せば、支那四百余州を震撼せしめるというぐらいの偉大な英雄(翁は、勤王、自由民権、条約改正と、特に孫文が起こした中国辛亥革命以外に、さまざまな運動に大きく関わった!)であっても、しょっちゅう、にこにこ笑ってますわ。腹立てたこと見たことないもん。」・・・・・

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・・・・「男子いったんまなじりを決するのは、こと国家に関係する時だけだ。くだらないことでもってまなじりを決するなんてのは男の恥だぜ。私は家にいて、家庭でほかの者がどんなしくじりをしても、けっして小言を言わない。腹が立たないもん、私。こういう人々を養っている私が一番の養い手だと思えば、責任はこっちにある。男が、くだらねえことで怒るようだったら、だめだぜ」・・・・・・

Cas9mfgt≪上記の写真は:1924(大正13)年、頭山満翁(左)と天風先生(右)・・・天風先生が「心身統一法」を東久爾宮、北白川宮、竹田宮にご進講し、その引き出物をもって報告に訪ねたところ≫

いつも、くだらないことに腹を立てている、わが身を省みて、穴でもあったら、入りたいような気持ちになる・・・≪怒らず!怖れず!悲しまず!の”三勿”で一番難しいのが「怒らず!」だと天風先生は言っていたそうです≫

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■「盛大な人生」と言う口述本の中でも、「頭山満翁」のことを、「哲人、赤子のごとし」と評して

・・・・「私がまだ22・23歳の時、頭山満先生に会いたいという人を、孫文が連れてきた。連れてこられた人間は日本人です。孫文が頭山さんのことを非常にほめるもんだから、いっぺん会ってみたい、というのでやってきた。大きな請負師の親方だった。今でいうと暴力団の親分みたいなもんだ」・・・・・

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・・・・「頭山さんと一緒に飯を食って、2~3時間過ごしてから、頭山先生が、『一緒に送ってやれ』と言うもんだから、それで孫文と私(天風先生)と二人で、その人間を送っていって、その人の宿に着いたところで、孫文が『どうでした、長年会いたいと思っていた頭山さんに会って、今の、お気持ちは?』と言ったら、その請負師が、『なーんだ、ただのじじいじゃねえか。何の変哲もね、ただのじじいじゃねか。話していることはくだらねえことばかりで、何か大変いいことを聞かしてくれるかと思いきや、女の話ばかりして、なんだ、あんなもん』こう言ったら、

<孫文が『あれが偉いんだ』『どこが偉いんだ?』『あれだけポーッとしていながら、あの人の言うことはだれでも聞いて、あの人の為ならすぐ命を捨てようとする者が幾人もいるんだ。普通の人間には、あれはできないんだ』それを私、脇で聞いていて、ああ、やっぱり、俺が思っていた通り偉いんだ、あの先生は、とこう思ったことがある」・・・・

その当時、頭山さんの周囲には、総理大臣のような立派な人物から、食い詰めた浪人者、それに、ヤクザの親分のような者まで、有象無象、いっぱい集まって来ていたらしい


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【孫文】⇒

1895年から1925年までの30年間、数度にわたる亡命生活で、日本で10年近くも暮らしている。≪天風翁は預け於かれた「玄洋社」で孫文との交流が始まった≫その間の生活費を含め、頭山を通じて多くの日本人が世話をしているのである。孫文は辛亥革命ののち、臨時大統領に選ばれた時、南京で行われた就任式典に頭山満と犬養毅を国賓級のゲストとして招待した

≪一方の中村天風は、インドから帰路について、上海に入港した折、第二次辛亥革命に巻き込まれた≫孫文は死の床についた時も、そばにいた萓野長知や山田純三郎に、「犬養先生は元気ですか。頭山先生は元気ですか」ともらしたそうだ


この本の中に、頭山翁について、次のような逸話が紹介されている。

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≪情報や本舗≫≪いつまでも若々しく生きる≫≪中村天風≫≪究極の健康法≫

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     ≪知って!ガッテン≫ASEAの公開資料


                                
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中村天風翁が自ら身をもって実践した≪究極の健康法≫についての話をまとめた講演録≪いつまでも若々しく生きる≫という、身体の真理を体系的に分かりやすく著述した貴重で希有な一冊がある類まれな成功哲学を分かりやすく面白く伝え、世に天風ブームを巻き起こした≪成功の実現≫の発刊10年後に世に出た本が≪いつまでも若々しく生きる≫・・・2冊とも一万円と高額だ

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ここでは、第二章の「食物と生活」1:生命の火を燃やすもの 2:食べて好いもの、悪いもの 3:正しい食べ方 4:食欲と空腹の違いの書き込みである

【本の紹介:他の章&カテゴリーは】⇒【コチラ】

面白い語り口調で【生命のを火を燃やす】には三つの条件が働くからだと・・・・・

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われわれの生命のいきているのは、三つの条件が働くためだということは、生理学上の通念であります!息を吸うことと、栄養を吸収することと、老廃物を排泄すること、この三つの条件が生命のを燃やす。科学的にいうと、新陳代謝の作用でおこなう条件になっている。

それをおこなうのは何かというと、心なのでありますが、たいていの人はこのことに気がついていない。 この三大条件は五臓六腑がおこなっていると思っている。

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胃だ、肺だ、心臓た、肝臓だ、腎臓だというふうに、五臓六腑がおこなっていると思っている。もちろん、直接には五臓六腑であります!しかし、この五臓六腑は、難しい言葉でいうと、オートマチックな力を持っていない。どんなに毛の生えている心臓であろうと、どんなに大食いな胃の腑であろうと、あやつり人形と同じであります。あやつり人形は自分で動く力はありゃしない。五臓六腑はあやつり人形と同じように、それをあやつる糸ともなるべきものがある。それが神経系統であります。

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もっとわかりやすい話をしようか。あなた方、腹が減るだろう。何か食いたい気持ちが出るね。腹が減るというのは、あやつりの糸の中の植物神経が、中枢神経を通じて、動物性神経の本拠である大脳に、いま消化器官の中に栄養素がないよ、と通知する。


それが腹が減ったという感じなんだ。空腹をうったえて来た時に、心が何か食おう、という感じになる。食おうという感じが出るから、食い物を探しだす。それを目の前に運ぶ、口に運ぶというのが運動神経。

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心が運動神経に、それ、口へ持っていけと命令する。どんなあわて者でも、臍へ持って行けとは言わない。笑うけれども、ほんとうのことを言っているんだ。口の中へはいるってェと、何も特別に注意されなくても、直ちに上顎下顎が運動を始める。咀嚼運動をね。学者というものはいやだね。口に入れたら噛みだすよ、でいいんだけれども、そういうと値打ちがないように思うんだよ。

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咀嚼運動。上顎下顎の自然運動をする。アンニャモンニャとやっているうちに、嚥下を自由にするために、呑み込みやすくするために、あら不思議なるかな、何もかんがえていなくても、舌の根から唾なるものがじくじくと湧いて出る。いきんで出す必要も何もない。自然に出て来る。自然に出て来るのは植物神経が、噛みだしたかい、そんなら呑み込みいいように唾やろうというんで、唾を出してくれる。どんな間抜けな奴にでも、植物神経がある。


呑み込みやすくなると、嚥下作用というものが起こる。それが起きなかったら、呑み込めないんだよ。これがまた、苦もなく呑み込めているものだからさ、そういうおかげがあるなどとは思いもしない。生命の本能の中に、生存確保の自然作用があるんだよ。

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そのときに、この喉のところに食道と気道との別れ道がある。微妙なるかな人体組織よ。パッと呑み込んだ瞬間に植物神経が働いて食道の方へ通す。この食い物が、とくに液体になっているんですから、ドロドロの麦芽状態で、あやまってフッと肺の中へはいったら大変だ。嚥下性肺炎というものを起こしちまう。これをお越したら、どんな医者が来ても駄目です。病がひどくなると、嚥下性肺炎になる。健康でいる間は、それは起こりません。


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重体になってからに、死が近くなると往々にそれが起こるが、健康の間は起こらないというのは、植物精神経がパッと空気のはいる方の管をふさいじゃう。頼まなくてもね。そして、胃の方へ通じる管だけが、パッと大きくなるから、ポンと落ちる。胃の中へはいるとよしやッというんで、胃はすぐぜん動運動というものを始める。肝臓、脾臓、膵臓から、こいつをドンドン、十二指腸という細いとこを通りやすいように、どろんとしたものにしてしまう、というありがたい作用があるんだぜ。

Uncomfortable_bathroom1■こんなトイレ!出るものも引っ込むかも?(笑)

十二指腸を通過して、小腸から大腸へはいると、腸はその中から、血となり肉となり骨となるものを、ぐんぐん組織の中へ吸い込んで、いらないものをぐんぐん直腸へ送り出す。そんなことは知りゃしない

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あなた方!お世話になっていながらね。直腸に送り出すと、そこにはまたノーパーク!つまり駐車場がない。そこで直腸は、おい、駄目だ、駐車場がないんだから、早く何とかしてくれねぇか、と大脳に言うと、大脳はよしやッというので、トイレへ行けッという。


今度は運動神経がけつまくれッ 。そこまで俺に説明させるのかい。直腸から排泄するときには、あなた方はみんなけつから出す。どんな奴でも口から出す奴はいない。出来るだけ出してしまったあとは、もうあなた方の植物神経も動物神経と関係する必要はない。あとは東京都にご厄介になる
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