【マクガバン・レポート】

≪情報や本舗≫≪マクガバン・レポート≫≪OTA・レポート≫≪がん≫

Photo


今から約40年前(1971年)、ニクソン米国大統領はアメリカ建国200年を迎える1977年までに、国家的プロジェクトとして西洋医学を中心とする政府機関⇒国立ガンセンターなどに巨額の研究費を投じて、ガンを撲滅するという計画をスタートさせたのです!ところが、ガンは年々右肩上がりに増え続け、結局撲滅とまでは行かなかったのです

■【マクガバンレポート】■

フォード大統領になっての1975年にジョージ・S・マクガバンを委員長とした調査委員会(国民栄養問題アメリカ上院特別委員会)が設置されました!


Photo_2


その理由は、「ガン・心臓病をはじめ多くの病気が増えている【特に働き盛りという50代の人に多く】、そしてアメリカの最新の医学を活用し、しかも巨額の医療費が注ぎ込まれているのに、なぜアメリカ国民の病気は増えるばかりで少しも減ることは無いのか!この原因を解明し根本的な対策を立てないことにはアメリカは病気で滅んでしまう」のでは!と危機感をつのらせました

Photo_8


1977年になって調査結果が報告発表され、 それは、2年間に渡って3.000人専門家の審議調査の結論として5.000ページの膨大なレポートに重要な結論が幾つか出されたと言うことです

コレが世にいうマクガバン・レポートでしょう≫

Logo_news3332013年の補足です⇒5.000ページと言うのは、我田引水的な流布のようでした。原文として10ページほどのPDFはここでも紹介済みですが

米国議会図書館の蔵書データベースで検索した御仁が居てその発表によると一版【原文なし】が本文79ページ!第2版が加筆修正が41ページ、本文83ページ!らしい

Patentlens_2


【レファレンス事例詳細】


そして公聴会等の研究者の「補足見解」として、まとめたものでさえ869ページと5.000ページには遠く及ばない?・・・ここら辺りはグーグル検索で「マクガバンレポート 原文」入力で・・・・・・

Photo_9


中でも特に重要な結論は「ガン、心臓病、脳卒中など生活習慣病は、現代の間違った食生活、食事の欧米化 が原因になって起こる、”食源病”である。この間違った食生活を改めることでこれらの病気を予防する以外に先進国民が健康になる方法はない

こうしたレポートが国民に強く知らされなかったのか?マクガバンの調査委員会が結論付けた「食源病」予防するどころか医療費の増大は国家財政の危機的状況⇒1977年には1.180ドル=約25兆円と膨らんでいたのです【1ドル=220円換算】

Aphoto_2

■□■ ある医師からレポートを原文で読みたいのでと、言われまして確かに日本の書物などからの情報検索ゆえ出処は不明でした!そこで・・・

Patentorf_2


■このレポートを英語圏での検索では5,000ページのものは見つけることは出来ませんでした!たった一つ縮小版?のようなレポートが1977年2月政府出版元でヒット!⇒
【DIETARY GOALS FOR THE UNITED STATES】・・・2ページ目にマクガバン委員長(チェアマン)と!前書きの記載があります

                                               Book

■【OTAレポート】■
マクガバンレポートの11年後の1988年にアメリカの上下両院議員40名が、連名でOTA(アメリカ議会技術評価局)に正しく効果的なガン療法とはどんな療法であるべきか?20年も前に警告されていたガンの通常療法に代わる、ガンの代替医療法≒非通常の療法のことを調査するための専門プロジェクトを発足させました

Photo_4


2年後の1990年9月に、通常療法(手術、抗ガン剤、放射線療=三大療法)の限界を認め、非通常の療法(一言でいえば、食事、栄養、免疫、自然な薬物、それに心理、精神療法などで人体の持つ自然な抗ガン抵抗力を強化し、その抵抗力で、ガンを克服しようとする療法)をもっと評価する必要があると報告書(OTAレポート)を、すなわち食事療法やサプリメントを使った栄養療法の有効性が作成され米議会に提出されました

≪ マクガバンレポートでは言及されなかったサプリメントによる栄養療法が取り上げられたのは初めてではないでしょうか!≫

OTAレポートの中で議員たちは


Photo_5


■通常の療法では治らない末期ガンの患者が非通常の療法で多く治っているケースがある米議会はこれらの療法を調査して、国民に知らしめる義務がある

■それまで対処療法に偏りすぎてきた米国立がん研究所(NCI)やがん学会などを名指しで批判して、多くの非通常の療法による臨床例を数多く報告したのです

Photo_6


1992年、NIH(米国国立衛生研究所)のなかに代替医療局(OAM)を設立しました西洋医学には認知されていない代替医療の有効性を評価し、促進しようとしているわけです

■【NIH】■
≪米国国立衛生研究所(NIH)といえば、医学研究の最大級のメッカです それも西洋医学の研究機関であることは言うまでもありません!年間予算額も、なんと3兆円を超えています・・・

■詳細は⇒【NIH=米国国立衛生研究所 】≫

20081009hjba9001_09


代替医療局(OAM)の年間予算は、いまや1,100万ドル(=13億2千万円)で発足してから五年間で5倍・6倍(6.600万ドル=79億2千万円)に増えています 食品医薬品局(FDA)とも連携してハーブ・キノコ・アロエベラなど健康に良いもの、免疫力を高めてくれる食品などの研究も進めているのです【1ドル=120円で換算】

Photo_7

アメリカをはじめ、イギリス、ドイツなどの西欧諸国は、代替医療を積極的に医療保険で認めようという方向にあリ、ここにきて右肩上がりだった、がんの折れ線グラフも右肩が下がり始めている、一方逆にがんがドンドン右の上方に伸びているのが日本の状況で、それと言うのも、厚生労働省は漢方薬は保険で認めたものの、食事療法やサプリメントといった代替医療には、ほど遠いようです

| | Comments (1) | TrackBack (0)

≪情報や本舗≫≪マクガバン・レポート(報告書)≫≪アメリカ合衆国上院栄養問題特別調査委員会報告書≫

Barner
Photo_14Photo_15Ca9jr9w4


1930年代に栄養療法と自然治癒力とで当時は不治病と云われた結核の患者を100%近くも完治させ、その後も心臓病・腎臓病・ガンまでも治癒させていた医師がいました!

Button_switch_nowマックスゲルソンという医師です、1959年にゲルソンが亡くなった時にあのシュバイツァー博士が「彼は医学の歴史上、また20世期最も傑出した天才の1人であった」と賞賛したことは、良く聞かれる話です!


Photo_2

食事療法による自然治癒療法で多くの結核・心臓病・腎臓病・そして末期がん患者までの命を助け続けたことで、1946年、ゲルソンのあまりの治療実績に驚いたアメリカ合衆国上院栄養問題特別調査委員会は、この療法への研究補助金の支給を決定しました!ところが、アメリカ・ガン学会はこの決定に異論を唱え、握り潰しを図ったのです

Pic_food_crisis


栄養療法を無視したわけではないでしょうが、その後は西洋医学を中心とした政府機関に巨額の研究費(結核・心臓病・腎臓病・ガンに対して)特に「がん撲滅プロジェクト」と

称して1971年にアメリカのニクソン大統領は、国家的プロジェクトとして「ガン撲滅計画」をスタートさせ、巨額の研究費を国立ガンセンターなど、西洋医学を中心とした政府機関に投じました。


Photo_8


アメリカ建国200年を迎える1977年までには撲滅するという計画だったのですが増え続けるこれら疾病に、再度の調査を決断したのです、その調査をまとめたものが「マクガバンレポート」です!ゲルソン療法の是是非非から1970年代のアメリカは

Vitrv

ガン・心臓病・糖尿病等の生活習慣病患者の増加(特に働き盛りの50代に多いことから)に伴う国の医療費の増大も限界にまで達しており「戦争では、どこにも負けないアメリカが、国民の病気で滅びてしまうだろう」とまで・・・・

医療が、こんなにも進歩しているにも拘らず病気にかかる人は増える一方。時の大統領のフォードは「何故?」と疑問に思い、その解明のために、上院議会に栄養問題特別委員会を設置、当時民主党の大統領候補でもあったジョージ・マクガバン上院議員を委員長に指名したのです。

Money100_bills


2年間に亘って200億円という巨費を投じて、当時の大物上院議員と称されるパーシー氏・ドール氏・ケネディー氏等を委員に加え、威信をかけての調査を行なったのです。

そして、その調査は、1977年に正式名「アメリカ合衆国上院栄養問題特別委員会報告書」⇒通称「マクガバン・レポート」が発表されたのです。

Photo_9

その報告書は5.000ページにもわたる大がかりなものでした、世界中を過去150年前までさかのぼり、約3,000名を超える医療従事者・専門家などの審議調査に基づき、多くの詳細な結果と、重要な結論を究明したのです。

医療費の増大ですが、1977年には1180億ドル(=約25兆円)、そんな財政的危機のなかマクガバン氏は「巨額医療費を注ぎこんだとしても、それで国民が少しでも健康になるのであれば良いのです」と言及しました

Photo_10


アメリカ国民の食事について、「栄養過剰時代の栄養失調」と結論づけて、その上で心臓病をはじめとする諸々の慢性病は、肉食中心の誤った食生活がもたらした「食源病」であり薬では治らない

と結論づけ、高カロリー、高脂肪の食品つまり動物性食品を減らし、できるだけ精製しない穀物や野菜、果物を多く摂るように勧告しています。

Ss_interests2


「…人間の体は、それを構成している一つ一つの細胞が正常なバランスを取っていれば病気にならない。また、細胞を正常に働けるようにしてやれば、病気は治る。 細胞に栄養を与えることが、これからの新しい医学である」


「…病気を治す根本は薬ではなく、体の持っている本来の修復能力である。それを のに最も大切なものは、食べ物に含まれる栄養素である…」

Book


そして、そのレポートの中で最も理想的な食事は、日本人が元禄以前に食べていた食事であると明記されたのです。「なぜ元禄時代以前?」という疑問があがるでしょう。

理由は、元禄時代になって、精米技術が発達し、白米を食べるようになったからです。その結果「江戸わずらい=脚気」が大流行したという話が残っています【お米は精白することで、胚芽に含まれるビタミン、酵素、ミネラル、食物繊維といった、貴重で重要な栄養素が無くなってしまいます】

| | Comments (0) | TrackBack (0)

≪情報や本舗≫≪葬られた「第二のマクガバン報告≫≪ザ・チャイナ・スタディ≫≪フィットフォーライフ≫≪マックスゲルソン≫

                               
Lll
知ってもらいたい!糖鎖情報や本舗


BookBook_2

2005年にTHE CHINA STUDY(ザ・チャイナ・スタディ)」という本が出版され、その翻訳本といわれる”葬られた「第二のマクガバン報告」”が昨年12月に書店に並びました。この原本「ザ・チャイナ・スタディ」が世に出たときには、米国の食品・製薬・医薬業界が騒然とし、大きな反響を呼んだそうです・・・現在上巻・中巻と出ています

【風聞】ゲーリー・プレーヤー(プロゴルファー)は、8000万人の視聴者を持つケーブルTVのゴルフチャンネルに出演し、この本「ザ・チャイナ・スタディ」を読むよう跪(ひざまず)いて訴えたそうです!


10136500289


1985年に初版が世に出て以来、今日までに世界で1200万部を超えて刊行され、超ロングセラーとして史上に輝く「健康栄養学」のバイブルである「フィット・フォー・ライフ」=「FIT FOR LIFE」と言う本・・・既にブログでも書き込み済みですがこの本、世界32ヵ国で翻訳され、「世界の名著25」にも選ばれたベストセラーで、「ナチュラル・ハイジーン」が世界中に広く知られるようになったきっかけは、この理論を一般の人に最もわかりやすい方法で解説したグスコー出版刊「 FIT FOR LIFE 」の登場によるものだったのでしょう

ナチュラルハイジーン」とは民間療法ではなく、1830年代、薬や手術を主流とする西洋医学に対し疑問を抱くアメリカの医師らによって、学問的にしっかり体系づけられた自然治癒力を最大限に生かすために考案した科学的な健康法=健康理論であり、科学の一分野だったのです。

Image001_th〔九州大学附属図書館医学分館蔵〕


【補足】この理論のルーツは、「医聖ヒポクラテス」や「ピタゴラス」「アルキメデス」といった古代ギリシャの医師や哲学者たちまでさかのぼるのですね!「健康維持そして病気改善の秘訣は、自然と調和して生きることである」と彼らの弟子たちに教えていたからです


そして100年後の、1930年代の前半にも栄養療法と自然治癒力とで結核・心臓病・腎臓病・ガンまでも治癒させていた医師がいました!マックスゲルソン博士です、1959年にゲルソン医師が亡くなった時にあのシュバイツァー博士が「彼は医学の歴史上,最も傑出した天才の1人であった」とマックスゲルソン療法を賞賛したと言うことです!

Photo_4


食事療法による自然治癒療法で多くの末期がん患者の命を助け続けたことで、1946年、ゲルソン博士のあまりの治療実績に米上院のガン問題調査委員会は驚き、研究補助金の支給を決定しました。ところが、アメリカ・ガン学会はこの決定に横槍を入れ、つぶしてしまったのです!


栄養療法を無視したわけではないでしょうが、その後は西洋医学を中心とした政府機関に巨額の研究費(結核・心臓病・腎臓病・ガンに対して)特に「がん撲滅プロジェクト」と称して1977年までには撲滅するという計画だったのですが増え続けるこれら疾病に、再度の調査を決断したのです

_news≪それが「マクガバンレポート」です!長くなるので、改めて書き込みします≫

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

Photo_2


21世紀になって、さらにもう一歩踏み込んだ、食におけるがん予防について、ショッキングなレポートがアメリカから発信されたのです! 2005年、米国の食品・製薬・医薬業界を騒然とさせる一冊の書籍⇒『THE CHINA STUDY(ザ・チャイナ・スタディ
)』という本でした!昨年の12月に、『葬られた「第二のマクガバン報告」(上)(中)』と日本語版でグスコー出版から発刊されました

Colinmamikovsh【T・コリン・キャンベル博士=右】⇒


内容(上)は栄養学研究での世界的権威T・コリン・キャンベル博士(⇒“栄養学のアインシュタイン”ともいわれ)らが長期間にわたって、中国での大規模疫学調査の分析結果を明らかにしたもので、前述のマックスゲルソン療法と同様に、業界に不利益になると判断した米政府はこのキャンベル博士らの研究成果をことごとく握り潰してきた経緯が!・・・・

Photo_3


概要は、肉や牛乳の動物性たんぱく質ががんを促進する、動物性食品は「腫瘍の成長」を増加させるが、植物性食品は「腫瘍の成長」を減少させる、といった内容で、 「動物性食品の摂取ががんの最大の要因である」ということを、40年余にわたる研究と、750以上もの世界の一流文献の裏付けにより解き明かしている。

Health Net Media(ヘルスネットメディア】の記事より一部抜粋編集】

A0113065200


| | Comments (18) | TrackBack (0)

その他のカテゴリー

≪アンビットのQ&A≫ | ≪アンビット・エナジーについて動画で・・・≫ | ≪アンビット・エネルギー(Ambit Energy)≫     | ≪アンビット概要ビデオ≫ | ≪シグナムの美肌効果≫ | ≪リディア・コーLPGA≫ | ≪脳内活性サプリ≫ | ≪脳内活性サプリ・Q&A≫ | ≪INK.500ーランキング≫ | ≪PP2A≫ | ≪PP2A&TAU(タウ)≫ | ≪SIG-1012(高レベル分子)≫ | ≪Signum Biosciences≫ | ≪WEBでの取り扱い説明≫ | ≪WEB登録をWEB動画で≫ | 【24時間テレビ】 | 【お知らせ】 | 【がん・ガン・癌・】 | 【がん情報・・・テレビ番組】 | 【がん情報・・・新聞・雑誌】 | 【ねこ:ネコ・猫が三昧】 | 【やってTRY!やって渡来!】 | 【アスリート・・・・プロスポーツ選手】 | 【アセア=ASEA】 | 【アルツハイマーと認知症】 | 【インフルエンザ対策】 | 【オチガビ=OcciGabi】 | 【コーヒーと医療】 | 【スクリプス研究所】 | 【スーパーボウルのCM】 | 【スーパーボウル・ハーフタイム】 | 【ダウン症候群】 | 【トランス脂肪酸】 | 【ノーベル賞・レガシー認定】 | 【パンデミック対策】 | 【ファイターズガール】 | 【ベン・カーソン】 | 【マクガバン・レポート】 | 【マグロ・・・アンブロ | 【レスベラトロールと長寿】 | 【中村天風】 | 【伝説のスピーチ】 | 【偶然の発明・偶然の発見】 | 【免疫・ハーブ】 | 【再生医療】 | 【北野たけし・ビートたけし】 | 【医学・医療】 | 【原理・原則・法則】 | 【反魂丹・万金反】 | 【古事記にまつわる話】 | 【地震・津波・未曾有の災害】 | 【大原麗子・・・ギラン・バレー症候群】 | 【妊娠中の食べ物=りんご】 | 【子供の脳の栄養素=DHA】 | 【子宮頸がんワクチン】 | 【宇宙と医学】 | 【幹細胞・再生医療】 | 【心温まる・癒される】 | 【抗加齢・寿命・延命】 | 【文明開化】 | 【本・書籍・BOOK】 | 【本当?それとも嘘なの?】 | 【植物コレステロール】 | 【植物・・・草・花・葉・茎・根】 | 【歴史における出来事】 | 【母乳・・・邪馬台国・卑弥呼】 | 【母乳・母乳育児】 | 【浮世絵】 | 【浮世絵と火星探査写真】 | 【浮世絵ー葛飾北斎】 | 【浮世絵-国芳の猫三昧】 | 【知っててお得情報】 | 【科学の粋】 | 【米国立がん研究所】 | 【糖質栄養素その有用性】 | 【糖鎖】 | 【糖鎖と免疫細胞】 | 【糖鎖による臨床】 | 【糖鎖の栄養素】 | 【糖鎖・その応答反応】 | 【細胞の最新情報】 | 【脳内活性】 | 【脳梗塞と再生医療】 | 【自閉症・ADHD】 | 【自閉症・ADHD・他動症・・・】 | 【著名人・有名人・芸能人】 | 【遠位型ミオパチー・・・難病】 | 【雑学・耳学・よもやま話】 | 【顕微鏡・双眼鏡・望遠鏡】 | 【食・栄養・サプリ】 | 【DNAテスト】 | 【ISC細胞・細胞再生】