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2017年!喜多川歌麿の世界を展開!
日本よりも外国で人気の高い「歌川国芳」!その人気は海外にまで広まり、2009年にはロンドンのロイヤル・アカデミー・オブ・アーツで、2010年にはニューヨークのジャパン・ソサエティー・ギャラリーで大規模な展覧会が開催!
国芳は、役者絵、風景画、武者絵、春画、美人画、風刺絵など、あらゆるジャンルで活躍し、膨大な数の作品を残している。
パワフルな武者絵やユーモラスな戯画を描き、浮世絵の常識などあるものかと、まさに破天荒といえる作品を画くことで大衆の喝采を浴びたのが歌川国芳なんです
浮世絵に「スカイツリー」が予言されてる?と話題になっていました!今年(2016年12月)グーグルGoogleのコマーシャルで取り上げられ、ますます国芳人気をあおることに!
海外でも国芳の浮世絵がクローズアップされ、再評価されて、”奇想の天才絵師”と呼ばれる由縁はこうした絵に隠された現代に通じるものが見え隠れするところが話題に・・・
それは、隅田川界隈を書いた浮世絵「東都三ツ又の図」の中に、東京スカイツリー(電波塔)を予知していたかのような“謎の塔”が、隅田川を描いた浮世絵に残されていた
この書き込みは2015年に・・・なんとここに来て”グーグルGoogleのコマーシャルで国芳の浮世絵に見られる隅田川のの当時で言うスカイツリーが、確かに大写しをしてみてもそう見えるのだから
対岸に見える小さな橋は、当時!永代橋の北側に3つの堀?か、水路?が在り、そこに掛かっていた橋うちの1つでは?と
どうです?拡大画面にするとよく分かるでしょう、小さな橋が見つけられましたか・・・国芳が書いたと言われる場所は、今で言う 日本橋中州付近 らしい
塔の横にある、 もう一つの背の低い塔!これは記録にもあるそうで火の見櫓 とのことです
火の見櫓の高さは、当時!10m(3丈2尺)と決まっていたそうですから、謎の塔を比較して推定すると2倍半ほど、さするに、その高さ25mになりますか
当時は江戸城より高い建物は建ててはならなかったのだそうですから、この高さの”やぐら”は、実在しないわけで、天才絵師のなせる歴史ミステリーですね
推測の域は出ませんが、一時的に建てられた『井戸を掘る為のやぐら』ではないかと言うのが現代の有力説のようですよ?
2011年3月11日に発生した東日本大震災 このニュースサイトの日付をご覧ください・・・なんと2011年3月5日ですよ
その6日前に180年前の江戸の「井戸掘りやぐらの浮世絵が参照絵として紹介されていたのも・・・・?
当ブログでも国芳の浮世絵を≪R-16指定≫≪歌川国芳≫≪奇想の浮世絵師≫≪春画・あぶな絵・まくら絵≫で書き込みしている